人気銭湯「堀田湯」で発見！“風呂上りにタンサン”のすすめ

2024.07.04

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日本ではお酒の割り材として飲まれることが多かった無糖の炭酸飲料。今では割り材としてではなく直接飲むことも一般化してきましたよね。それでも、飲んだことがない方や飲んだことはあっても最近飲んでないなという方の中には、「炭酸水をどんなときに飲んだらいいのかわからない」という方もいるのでは！？そんな皆さんに向けておすすめの“風呂上りにタンサン”の魅力を紹介します。

INDEX

どんなときに飲む？おすすめは“本能的に炭酸水がウマい！”とき

「炭酸水をどんなときに飲んだらいいのかわからない」という方におすすめしたいのは、“炭酸水が本能的にウマい！”と感じられるシーン。その選りすぐりのシーンとはこの3つです！

“風呂上りにタンサン”
“炎天下にタンサン”
“運動後にタンサン”

ウィルキンソンは、それぞれのシーンにあわせたサンプリングイベントなどで「こんなときにタンサンを飲んだらこんなにおいしんだ！」と実感できる楽しい企画を続々と実施します。

第一弾は“風呂上りにタンサン”です。5月～6月にかけて東京の人気銭湯施設｢堀田湯｣と「文化浴泉」でコラボレーションイベントを実施。ウィルキンソンのロゴをデザインした暖簾やウィルキンソンカラーの風呂、オリジナルグッズや商品のプレゼントなどなど。ウィルキンソンの世界観にどっぷりハマることができる特別な空間になりました！その他、全国37カ所の温浴施設で約20万本のサンプリングも実施したんですよ。

7月には“炎天下にタンサン”、7-8月には“運動後にタンサン”をテーマに企画を予定しています。

人気銭湯「堀田湯」三義さんが語る“風呂上りにタンサン”の魅力

コラボレーションイベントを実施した「堀田湯」の副店長・三義梨乃さんにイベントの感想や“風呂上りにタンサン”の魅力について聞きました。

会話も、キャップを開ける音も弾む。老若男女みんなが楽しめる過去一インパクトのコラボ

―今回イベントを実施してみていかがでしたか？

堀田湯ではいろいろなコラボレーションを実施しているんですが、今回はかなり規模が大きく、過去一番と言っても良いくらいインパクトがある企画になりました。入店時から衝撃を受けるお客さまが多くて。もともと商品を知っているお客さまは「ウィルキンソンとのコラボなんてすごいね！」と純粋に喜んでくれたり、商品になじみのなかった年配の方は象徴的なウィルキンソンカラーの世界観に驚かれたり。いつも以上にお客さまとの会話も弾みました。

堀田湯のお客さまは、浴場内の掲示物を100％と言えるくらいしっかり読んでくれるんですが、今回掲示したウィルキンソンの歴史を見て、お客さま同士でも盛り上がっていましたし、わかった豆知識を私たちスタッフに楽しそうに教えてくれる方もいました。

あとは、炭酸水って老若男女みんなが楽しめるものなので、一体感のあるイベントになりましたね。改めて飲み物の力というか、みんなが楽しめるもののすばらしさを感じました。

―そういった皆さんの反応はとってもうれしいです。イベントでは真っ赤な「ウィルキンソン湯」が印象的だったのですが、どのような湯だったんですか？

真っ赤な湯ってあんまりないですよね。今回はデトックス効果のあるフルーティフローラル系の香りのする入浴剤で「ウィルキンソンの湯」を表現しました。何よりも苦労したのは、印象的なあのウィルキンソンカラーの色味を忠実に再現すること。ベストな入浴剤を求めて業務用の卸店を回ったり、市販品を試したり、個人でお風呂のブログやＳＮＳで情報発信している方の投稿を探したり。その上でいくつも実際に試して、最終的にぴったりの色味になったと思います。お客さまも驚きながらも楽しんでくれました。

―実際に“風呂上りにタンサン”を楽しんだお客さまの様子で印象に残っていることはありますか？

実施時期が湯上りにテラスで風に吹かれながら休むのにちょうど良いときで、皆さんテラスで気持ち良さそうにおいしそうに飲んでいました。あとはペットボトルのキャップを開けたときの「プシュッ」という音！次から次にその音が聞こえてくるので気分が踊りましたね。「あっ、飲んでる飲んでる」ってわかって。強炭酸のウィルキンソンならではですよね。

実はこれまでも「炭酸水は売っていないの？」と聞かれることはあったんです。うちで普段販売しているのは水やスポーツドリンク、瓶の牛乳、炭酸入りはアルコール飲料やノンアルコールテイスト飲料です。今回のイベントで風呂上りの炭酸にハマった方も多いと思うので、これから炭酸水もラインアップに入ってくるかもしれません。

「お風呂に入った爽快感」×「炭酸水を飲むことで得られる爽快感」がリンクして相性抜群

―気に入ったお客さまが多ければレギュラー入りするかもなんですね！期待しています。三義さん自身は、お風呂と炭酸水の相性についてどう思いますか？

私も家で風呂上りに炭酸水を飲んでいますね。甘さやコクがある飲み物も良いんですけど、特に無糖炭酸だと「お風呂に入った爽快感」×「炭酸水を飲むことで得られる爽快感」がリンクしてさらに気持ちが良いんです。

これまで家では大容量のペットボトルからグラスに移して飲んでたんですけど、今回のイベントで500mlのペットボトルで飲む良さを感じたんです。500mlだと毎日飲みきれる量なので、キャップを開けたときの「プシュッ！」という心地よい音や弾ける炭酸とフレッシュ感を毎回感じられるんだなあと。これからは風呂上りには500mlの『ウィルキンソンタンサン』にしようと思います！

―キャップを開けたときの弾ける感じはペットボトルならではですよね。コラボレーションを通じて感じた堀田湯とウィルキンソンの相性や共通点はありますか？

どちらも進化しながら長年続いているってところかなと思います。ご一緒する中で、『ウィルキンソンGO』っていう少し甘さもあってビタミンも補えるような商品があることも知って、変わらない芯がありながらもチャレンジする姿勢に共感しました。堀田湯もアナログなコミュニケーションやフレンドリーな地域コミュニティの場という銭湯の変わらない良さを大切にしながらも、SNSの活用やコラボレーションのようなチャレンジも続けています。チャレンジを続けながら長年愛されるウィルキンソンを目標に、私たちもお客さまに楽しんでもらえる銭湯であり続けたいと思います！

7月15日は何の日？今年で生誕120年の国民的強炭酸「ウィルキンソン」

実は日本生まれ！ウィルキンソンの名前の由来は？

ウィルキンソンという名前から海外の商品だと思っている方も多いのですが、実は純国産。
1889年に英国人事業家のジョン・クリフォード・ウィルキンソン氏が兵庫県宝塚市で趣味の狩猟中に天然鉱泉を発見したのが始まりです。湧出水をロンドンに送って成分分析を行った結果、良質な食卓用ミネラルウォーターとの結果が得られ、1890年に鉱泉の瓶詰の生産を開始しました。ウィルキンソン氏の品質管理に対する姿勢は厳しく、社員に対して常にガス漏れチェックなど抜かりがないように指示をしていたそうです。

商品名にウィルキンソンが入ったのは1904年『ウヰルキンソンタンサン』の発売から。日本で天然鉱泉を発見し、品質にこだわった日本生まれの炭酸水を広めることに情熱を燃やした創業者・ウィルキンソン氏が由来なんです。

メモリアルイヤーに制定！7月15日は「ウィルキンソンの日」

1904年の『ウヰルキンソン・タンサン』の発売から2024年で120周年。生誕120周年を機に、より多くの皆さんにウィルキンソンを楽しんでもらいたいという思いから、毎年7月15日を「ウィルキンソンの日」^※としました。なぜこの日なのかと言うと、実はウィルキンソン氏の誕生日なんです。気温が高くて、炭酸水がおいしく感じられる時期でもあって、まさにぴったりの記念日ですよね！

※ 一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録