夏はやっぱりビール!スーパードライミュージアムで学んで飲んで楽しもう
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夏の暑い時期にはキンキンに冷えたビールが飲みたくなりますよね。
今回は、「アサヒ スーパードライ」の製造工程や、おいしさの秘訣、歴史、世界に向けた取り組みなど、ブランドの世界観を五感で楽しめる「スーパードライミュージアム」をご紹介します。
INDEX
スーパードライの魅力を体感する旅へ
スーパードライミュージアムは、つくばエクスプレスの快速を利用すれば、秋葉原駅から守谷駅まで
32分と都心からのアクセスも抜群!守谷駅から、無料送迎バスに乗り、約10分でミュージアムに到着します。
無料送迎バスの詳しい情報はこちらから
入り口を通れば一気に広がるスーパードライの世界観!
大きなフォトスポットがお出迎えしてくれるので、まずはここで写真を撮るのもいいですね。
ビールの形をしたフォトプロップスなど、写真を撮るためのアイテムもご用意しています。
エントランスでは、スーパードライの歴史を紹介するパネル展示に加えて、CMでおなじみの印象的なフレーズを自分でマネできる「アサヒスーパードライサウンドロゴ」の採点コーナーもあり、ツアー前からワクワクする仕掛けが沢山あります。
見て、聞いて、感じて!?スーパードライができるまでを五感で楽もう
館内では、大型スクリーンによる映像からスタート!
スーパードライの製造工程を案内する映像が流れ、スーパードライの世界観に引き込まれます。
「原材料」「仕込み」の工程では、実際に使用されている原材料や仕込みの工程を、プロジェクションマッピングと映像で立体的に学ぶことができます。内容については展示パネルでも確認できますよ。
見どころの一つが、「仕込み釜」の間近での見学。これはミュージアムツアーでしか見られない貴重な体験です。
さらに発酵工程を紹介する「SUPER DRY 318 THE DIVE」では、スーパードライのキレを生み出すには欠かせない「318号酵母」の働きを学べます。仕込みでできた麦汁に酵母を加えることで、炭酸とアルコールが生まれる仕組みを詳しく紹介しており、「キレ」の秘密を深く知ることができます。
さらに進むと、実際のビールを発酵、仕込んでいるタンクを見ることができます。工場の外からはなかなか見ることができないタンクの大きさは圧巻です。
そして、スーパードライが届けられるまでの工程を、五感で楽しめるのが「SUPER DRY GO RIDE」です。
充填工程での圧倒的なスピード・スケールを、まるで自らがビールの缶になったかのような臨場感で楽しむことができます。
茨城工場は、総合飲料工場として、ビールだけでなく低アルコール飲料やソフトドリンクも製造しているためビール以外の生産ラインの見学も可能。実際の工場の生産ラインが見られるのもミュージアムツアーの魅力の1つです。
アサヒビールのサステナビリティの取り組みや、海外でのスーパードライの展示コーナーもあり、見応えたっぷりです。
スーパードライは冷やすからよりうまい!ミュージアムで体感できる「冷え」体験
続いては、お待ちかねの試飲会場!
スーパードライは“辛口のうまさ”をより一層引き立てる「冷え」に着目した取り組みを強化しています。
よく冷えたビールは、炭酸がよりしっかりと溶け込むことで、飲みごたえが向上。 “キレのよさ”を感じやすくなり、スーパードライの特長である“辛口のうまさ”が一層引き立ちます!
ミュージアム内でも、「冷え」をテーマにした展示や演出が盛りだくさん。試飲会場では、“キンキン”に冷えたスーパードライを提供しています。
まずは“キンキン”に冷えたスーパードライが楽しめるキンキンタンブラーで1杯目を提供。
できたての“キンキン”に冷えたスーパードライのおいしさは言うまでもありません!
2杯目以降はサーブ体験または、泡にイラストを印刷する泡アート体験のどちらかを選ぶことができます。
写真映えする演出は、SNS投稿にもぴったりです。
試飲会場は、お酒が飲めない方やお子さんでも楽しめるようにソフトドリンクもご用意しています。
見る・飲むだけじゃない!お土産選びも楽しみのひとつ
スーパードライミュージアムでは、沢山のお土産をご用意しています。試飲の際に提供している酵母入りのザルツプレッツェルは、お土産としても人気。大きな袋に入っているのでお友達や家族とシェアするにもぴったりです。
その他、ここでしか買えないオリジナルグラスやTシャツ、お子さんが楽しめる三ツ矢サイダーグッズや水玉模様がかわいいカルピス®のグッズも販売しています。
ここにしかない魅力を体感してほしい!クルーが語るミュージアムへの想い
最後にスーパードライミュージアムのクルーである浜野と今井にお話を伺いました。
―スーパードライミュージアムの魅力やおすすめなど教えてください。
今井: スーパードライの世界観や製造工程を、さまざまな仕掛けを通じて五感で体験できる点が一番の魅力ですね。できたてのスーパードライをキンキンタンブラーで提供しているので、夏の時期はとてもおすすめです。
浜野:ミュージアムならではの麦汁の香りや実際の樽タンクなど、ここでしか感じられないもの、見られないものがあるのも魅力のひとつです。「SUPER DRY GO RIDE」はエンタメ要素も強く、楽しんでいただけると思います。
―来てくださるお客様に一言お願いします
今井:スーパードライという商品をこのミュージアムで楽しんでいただき、アサヒのファンになっていただけたらとても嬉しいです。ぜひお待ちしております!
浜野: いつ来ても違う発見ができるよう、新しい価値を提供し続けられる場所にしたいと思っています。都心からのアクセスも良好なので、ぜひ気軽に遊びに来てください。
スーパードライミュージアムでしか味わえない体験が沢山ありますね!
普段見られないビールタンクなどを見られるだけでなく、製造工程や取り組みなどスーパードライの魅力を五感で感じてみませんか。暑い夏の日に、ビールの“本当のうまさ”を味わいに、スーパードライミュージアムへ訪れてみてはいかがでしょうか。
text 「ハレの日、アサヒ」編集部

