おいしさのあまり、ついつい食べ過ぎてしまう方もいるのではないでしょうか。食べすぎや飲みすぎによって、胃もたれを起こしてしまうときは、胃の働きが鈍っているサインかもしれません。そんなときは、胃腸をサポートしてくれる＜指定医薬部外品＞胃腸・栄養補給薬「エビオス錠」がおすすめです。今回は、そんな「エビオス錠」の基礎知識を紹介します。

そもそも「エビオス錠」って何？

「エビオス錠」は、ドラッグストアなどで販売されているこちらの商品のこと。店頭で目立つ黄色いパッケージが特長の＜指定医薬部外品＞胃腸・栄養補給薬です。

実はこの「エビオス錠」は、ビールと深い関係があります。「エビオス錠」は、ビールを製造するときに生み出される副産物であるビール酵母を乾燥させた「乾燥酵母」が有効成分です。この「エビオス錠」の有効成分である乾燥酵母が弱った胃腸をいたわり、胃腸の働きを活発にします。「エビオス錠」は5歳以上のお子様から、おじいちゃん、おばあちゃん、妊産婦さんまで、ご家族でご利用いただける商品です。

「エビオス錠」の歴史と名前の由来とは？

「エビオス錠」は、農学博士の橋谷義孝によって発明され、昭和5年（1930年）に世に送り出されました。実は、大正10年から昭和初期にかけて、「白米病（脚気）」という病気が流行っており、日本の国民病と言われていました。脚気は治療が難しく、有効な手段が見つからなかった中、とあるイギリスの論文から、栄養成分豊富なビール酵母に解決の糸口があることを発見したのがルーツと言われています。

ちなみに、「EBIOS」という名前は、発売当初の工場が「恵比寿」にあったことと、ギリシャ語で命の素を意味する「BIOS」という単語から、「恵比寿」と「BIOS」を合体させたことが由来です。

胃腸を元気に！「エビオス錠」の特長とは？

「エビオス錠」の有効成分である「乾燥酵母」には、40種もの栄養成分が含まれています。40種という数に驚いた方もいるのではないでしょうか。それでは、実際にどんな栄養成分が含まれているのかを見ていきましょう。

「エビオス錠」の有効成分である乾燥酵母には、ビタミン、たんぱく質、ミネラルといった栄養成分の他に、食物繊維などが含まれています。また、たんぱく質を構成するアミノ酸のうち、体内ではつくれない必須アミノ酸 9種類すべてが含まれているのも「エビオス錠」の特長の一つなのです。

そんな栄養成分が豊富な「エビオス錠」の公式サイトでは、二日酔いのむかつきの方・妊婦さんなどに向けてもその魅力をご紹介していますので、当てはまる方は是非ご覧ください。

なぜ二日酔いのむかつきの方にエビオス錠がいいの？

なぜ妊婦さんにエビオス錠がいいの？