野外で盛り上がるアウトドアレジャーと言えばBBQ（バーベキュー）！屋外、そして青空の下、日々の生活を忘れて家族や友達と集まり、ワイワイおしゃべりしながら調理をするのはとても楽しいものです。お肉のソースをアレンジしたり、季節や地元ならではの食材を調理したりと、楽しみ方は無限！
今回はBBQのちょっとした豆知識と、いつもと違ったワンランク上の大人のBBQを体験できる生ビールサーバーを紹介します。

BBQの語源は？

皆さんが日常で使っている「BBQ」、この語源は南北アメリカ大陸に挟まれた、大西洋・メキシコ湾・カリブ海を区切る島々の西インド諸島のハイチ語が起源です。
先住民のタイノ族の“肉の丸焼き用の木枠”を指す言葉で、この言葉がスペインに入り“丸焼き”を意味するスペイン語「barbacoa」となり、さらに英国圏に伝わり「barbecue（バーベキュー）」という言葉になったそうです。そこからさらに「cue」の部分が「Q」に略されて「BBQ」になりました。

BBQって何？焼肉とは違うの？

BBQとは、薪や炭などの弱火で肉、野菜、魚介類などをじっくり焼いたり、煙でいぶしたりする料理のことです。それって日本の焼肉と何が違うの？と思われる方もいると思います。BBQと焼肉の大きな違いは、調理法と食事のタイミングなのです。
焼肉は、薄切りのお肉を焼き、その場でタレなどに漬けて肉そのものの味を楽しみながら食べるスタイルですが、本場欧米では分厚いステーキのような肉の塊をじっくり焼いたり蒸したりして、お皿に盛り付けてからみんなで一緒に食べるスタイルが基本です。つまり、焼きながら食べるのが「焼肉」、すべて焼いてから食べるのが「BBQ」ということになります。

この違いをみると、日本のBBQスタイルは焼肉に近いのかもしれませんね。でもBBQの楽しみ方は人それぞれで欧米スタイルにこだわる必要なし！いろいろ試して、自分だけのオリジナルBBQを楽しんではいかがでしょうか。

ワンランク上の大人のBBQには「本格泡リッチサーバー」！

BBQにはやっぱりビール！という方に、今回紹介するのはアサヒビールが提供する会員制の家庭用生ビールサービス『THE DRAFTERS（ドラフターズ）』の「本格泡リッチサーバー」。これはアサヒビールが独自に開発した生ビールサーバーです。会員になると「本格泡リッチサーバー」が借りられ、「スーパードライ」（ミニ樽2L）を毎月2回、自宅に定期配送するサービスを受けることができます。

最近ではお家の庭で気軽にBBQをする方も増えています。電源さえ確保できれば気軽に生ビールを楽しむことができるというビール党には嬉しいサービスです。しかも、ただ生ビールが飲めるだけでなく、０℃～―２℃のビールを自宅でも楽しめるのが「本格泡リッチサーバー」の醍醐味なんです！サーバーから出るクリーミーな泡と冷たい本格的な生ビールでワンランク上の贅沢なBBQを楽しめますよ。

そして、野外に持ち出して生ビールを楽しみたい！という方はドラフターズ会員限定オプションサービス「どこでもサーバー」！ こちらは電源不要のサーバーなので、好きな場所で生ビールが楽しめるんです。

おいしいお肉と、おいしい生ビール。今年は一味違うBBQを楽しんでみてはいかがでしょうか。