ハレの日、アサヒ 毎日がおいしく楽しく

ハレの日、アサヒ
記事を検索する

記事を検索する

なぜ冷やすとうまい?スーパードライ“キンキン体験”の秘密

なぜ冷やすとうまい?スーパードライ“キンキン体験”の秘密

SHARE

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • Pinterestで共有
  • LINEで共有
  • このページへのリンクをコピー

暑い季節に恋しくなる、冷たいビール。「アサヒ スーパードライ」は、ビールの「冷え」に着目した戦略を強化しています。なぜ冷やすとうまいのか、味わいはどう進化するのか。マーケティング担当者が語る“キンキン”の秘密と、自宅でもできる美味しい“キンキン” のスーパードライの楽しみ方をご紹介します。

本当にうまいビールとは何か。スーパードライが「冷え」に着目する理由

まずは、スーパードライのブランドマネージャーを務めるマーケティング部の担当者に、「冷え」を起点とした新たな戦略の背景を聞きました。

プロフィール

アサヒビール株式会社 マーケティング本部 ビールマーケティング部 堀  謙太

2012年アサヒビール入社。量販店営業を経て2018年からビールマーケティング部へ。
「クリアアサヒ」のブランドマネージャーを経験後、2024年から「アサヒ スーパードライ」のブランドマネージャーを務める。2026年10月の酒税改正を見据え、「スーパードライ3.0」として次の成長戦略を推進している。

ー「冷え」戦略に注目したきっかけは何だったのでしょうか?

きっかけは“暑い夏”ではなく、その先に控えている2026年10月の酒税改正でした。
ビールの減税、そして発泡酒・新ジャンルの増税。この改正によって、お客様のビールへの期待がこれまで以上に高まり、選ばれる機会が確実に増えていきます。そうした市場環境の変化を見据え、私たちが改めて向き合ったのが「お客様にとって、本当にうまいビールとは何か」という原点でした。

1987年の発売以降、長年にわたってご支持いただいてきたスーパードライですが、原点を見つめ直したとき、見えてきたのはシンプルな答えでした。それは、「キンキンに冷えたビールが一番うまい」ということ。
調査や実態データでも、ビールのカテゴリーにおいては、「冷え」は単なる温度ではなく、ビールのおいしさそのものを構成する極めて本質的な価値のひとつであることが明らかになりました。

ーなぜスーパードライは冷やすと一段とおいしく感じられるのでしょうか

スーパードライが冷やすとよりおいしく感じられる理由は、スーパードライ独自の「辛口」の特性にあります。
温度が下がるほど炭酸は液体に溶け込み、口に含んだ瞬間の飲みごたえがぐっと強まります。さらに低温にすることで苦みが感じづらくなり、すっきりとした後味がより一層際立つんです。
この「瞬発的な飲みごたえ」と「圧倒的なキレ」のコントラストこそが、スーパードライの核である“辛口”の味わい。私たちはこの味わいの推移を『辛口カーブ』と呼んで可視化していますが、しっかり冷やすことで、このポテンシャルを最大限に引き出すことができます。

「辛口カーブ」とは、「飲んだ瞬間の飲みごたえ、瞬時に感じるキレのよさ」を分かりやすく伝達するために、当社研究所の専門パネリストが、味覚評価をベースに特長を視覚化して表現したものです。

―「冷え」を前面に出す戦略に、社内の反応はどうでしたか?

率直に言うと、最初は賛否両方の声がありました。
「スーパードライはやっぱり冷やすと一番おいしい」と直感的に納得できるという声がある一方で、「冷やすのは当たり前ではないか」という意見もありました。また、飲食店等で展開している「うまい!樽生」認定店といった既存の取り組みとどう差別化していくのか、ブランド内のコミュニケーションを不安視する声もありました。
それでもスーパードライならではの「辛口」の真価を発揮させ、ブランド価値を向上させる冷え訴求で勝負したいと思い、実際に市場へと届けてみたところ、全国の営業や得意先から成功事例が続々と寄せられ、お客様相談室やSNSにも、消費者からの驚きや喜び、そして称賛の声が数多く届きました。全国の消費者からも、「この夏、スーパードライがうなるほどおいしい」「これまでのタンブラーとは段違いの冷え具合」「どこで買えるのか?」など、予想以上の反響が寄せられました。確かな手応えを感じた瞬間でした。

―今回の取り組みで、特に技術的にこだわった点は?

お客様に視覚的にも楽しんでいただける仕掛けとして、缶のパッケージ裏面や専用タンブラーに「示温インキ」を採用しました。温度に応じて「辛口カーブ」の色が変化し、理想のキンキン状態に冷えると鮮やかな「青色」に変わることで、最もおいしい飲み頃のタイミングを視覚的に判別できる仕組みです。

左:常温の時は、辛口カーブは無色       右:キンキンに冷え、飲み頃になると辛口カーブが青くなる

取り組みの背景には、スーパードライの「キンキン戦略」を象徴する分かりやすい旗印をつくりたいという考えがありました。「辛口」と「冷え」という価値を単なる言葉にとどめず、お客様がひと目で“キンキンDRY(飲み頃)”を判断できる目印として表現できないか。そうした発想から生まれたものです。
また、インキの特性やサプライヤー、製造テスト、コスト、調達面など、課題は多くありましたが、社内の各部署と話し合いを重ねることで、お客様の体験価値をもう一段引き上げるキンキンDRYのシンボリックなデザインが実現しました。

―この「冷え訴求」を軸に、スーパードライはこれからどのように進化していくのでしょうか?

この取り組みは単年で終わる取り組みではなく、ビールの楽しみ方そのものを再定義する挑戦です。酒税改正という大きな転換期において、スーパードライとは何かというブランドの存在意義を見つめ直し、「よく冷えていてうまいビールの代名詞」としてのポジションを確立していきたいと思っています。
今後は、この「辛口×冷え」の独自の価値を軸に限定商品の展開や体験拠点の拡大、ブランド史上2度目の刷新などを連続的に進めながら、日本のビール市場全体を活性化させていきたいと考えています。酒税改正という市場の変化を最大のチャンスと捉え、ブランドを次の成長ステージへと進化させていく。それが私たちの見据える未来です。

―スーパードライがどう進化していくのか、これから本当に楽しみですね。

ありがとうございます。
戦略的なお話を色々としましたが、私たちの根底にあるのは、「美味しいビールを飲んでほしい」というシンプルな想いです。
理屈ではなく、一口目を飲んだ瞬間に、直感的に「やっぱりビールは最高だ」と思える感動をお届けしたい。それは、日頃からスーパードライを愛してくださっている方はもちろん、まだビールの魅力に気づいていない方にも同じです。選択肢がこれだけ多様化している時代だからこそ、ぶっちぎりにうまいビール体験をこれからも届けていきたいですね。

お店でも、お出かけ先でも。驚きのキンキン体験に出会える特別なスポット

SUPER COLD認定店でしか味わえない最高の辛口<生>

SUPER COLD認定店では、アサヒビールが定める「うまい!樽生5原則」をクリアし、さらにスーパードライの辛口を最大限に引き立てるため、ビールを4℃未満で提供しています。樽・サーバー・グラス・注ぎ方、そして“冷え”まで徹底してこだわることで、認定店でしか味わえない最高の辛口〈生〉をお届けしています。ぜひ、その違いを体験してください。

スーパーコールド認定店HPはこちら
店舗はこちらから検索

「究極の冷たさ 氷点下の辛口<生> 「アサヒスーパードライ エクストラコールド」」

最先端の温度管理システムと専用ディスペンサーから生み出される、氷点下(-2℃~0℃)のスーパードライが「スーパードライ エクストラコールド」です。「うまい!樽生5原則」を徹底し、専用設備による品質管理のもとで提供されることで、スーパードライならではの冴えわたるキレとシャープなのどごしを最大限に引き出します。限られた店舗でしか味わえない、特別なスーパードライをぜひお楽しみください。
※機材の設置スペースなど、取り扱いに必要な諸条件を満たしているお店でご提供しております。

エクストラコールドについてのHPはこちら
エクストラコールドが飲めるお店はこちらから検索

コンセプトショップ「BEER DINER SUPER DRY TOKYO」

ブランド常設型コンセプトショップ「BEER DINER SUPER DRY TOKYO」をアサヒグループ本社ビル横に3月2日オープンしました。「ここに来ればとにかくうまいスーパードライが飲める」というコンセプトを掲げ、キンキンに冷えた「スーパードライ」やブランドの世界観を体験できる国内で唯一のブランド常設型コンセプトショップです。提供する樽生ビールは、温度管理、品質、注ぎ方、全てにこだわった『アサヒスーパードライ』と「スーパードライ エクストラコールド」のみです。

五感で楽しむ「スーパードライミュージアム(茨城)」

スーパードライの製造工程やおいしさの秘訣、歴史、世界に向けた取り組みなど、ブランドの世界観を五感で楽しむことができる体験型ミュージアム。館内には「冷え」に特化した仕掛けも数多くあり、ツアーの最後には、特製の「キンキンタンブラー」に注がれた、出来立ての最高の一杯を試飲していただけます。
スーパードライミュージアム(茨城)についてはこちら

自宅でうまさ変わる!「仕上げに3分冷凍庫DRY」でキンキンビールを

今日から自宅で実践できる、スーパードライを劇的においしくする裏技をご紹介します。

一般的な家庭用冷蔵庫では、置き場所などにもよりますが、ビールの温度は平均して約5〜6℃に冷えています。もちろんこれでも美味しいのですが、スーパードライのポテンシャルを100%引き出すには「4℃未満」の温度帯が理想とされています。
そこでおすすめなのが、飲む直前のワンステップ、「仕上げに3分冷凍庫DRY」です。

① 冷蔵庫で通常通りしっかりと冷やす
② 飲む直前に、冷蔵庫から冷凍庫へ缶を移す
③ そのまま「3分間」だけ冷やす

家庭用の冷凍庫は通常およそマイナス20℃に設定されており、この環境で適切に冷やすことで、ビールの温度をさらに下げることができます。冷蔵庫で5〜6℃まで冷えたスーパードライを、飲む直前に冷凍庫へ入れて約3分間冷やすと、温度が約1〜1.5℃下がり、3〜4℃程度の“キンキン”の状態に仕上がります。このひと手間を加えるだけで、自宅でもよりシャープでキレのある味わいのスーパードライを楽しむことができます。
※冷凍庫には、20分以上入れないでください。他のブランド、缶以外の容器は冷やさないでください。凍結のおそれがあります。

より美味しく楽しむための「キンキンタンブラー」

スーパードライの“辛口のうまさ”をさらに引き立てるために開発されたのが「キンキンタンブラー」です。熱伝導率が高く冷えやすいアルミ素材と、わずか1.2mmの薄い飲み口により、手にした瞬間から飲み終えるまで“キンキンの冷え”を体感できます。さらに、冷えると色が変わる「辛口カーブ」を採用することで、冷たさを目でも楽しみながら、スーパードライならではの“冷えたうまさ”を五感でお楽しみいただけます。

①飲み口は「1.2mm」の極薄設計で冷たさを実感
②熱伝導率が高いアルミ素材だから、手にした瞬間から冷たさが伝わる
③冷やすと表面の「辛口カーブ」のロゴが美しく浮き出てくる示温仕様

飲み頃になると缶同様、辛口カーブが浮き出る

“冷え”というシンプルな価値を磨き続けることで、スーパードライはこれからもビールの楽しみ方を進化させていきます。
ひと口目のうまさが、もっと特別になる体験を。
この夏は飲む前の「仕上げに3分冷凍庫DRY」を試して、キンキンに冷えたスーパードライで、最高の一杯を楽しんでみてはいかがでしょうか。

text 「ハレの日、アサヒ」編集部

なぜ冷やすとうまい?スーパードライ“キンキン体験”の秘密

飲む

キンキンの氷点下生ビールを自宅でも楽しめる「ドラフターズ」

なぜ冷やすとうまい?スーパードライ“キンキン体験”の秘密

飲む

夏はやっぱりビール!スーパードライミュージアムで学んで飲んで楽しもう

SHARE

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • Pinterestで共有
  • LINEで共有
  • このページへのリンクをコピー

注目PICKUP

 PICKUP PICKUP PICKUP PICKUP PICKUP PICKUP PICKUP

 PICKUP PICKUP PICKUP PICKUP PICKUP PICKUP PICKUP

【アサヒ・nishikawa対談】眠りと食で育む、子どもの可能性

朝活好き編集部おすすめ!浅草でモーニングを楽しめるスポット3選

次の休み何する?【1】浅草おでかけマップ

【北欧は、食べて、旅する】第1回 忘れられない、コーヒータイム

【北欧は、食べて、旅する】第1回 忘れられない、コーヒータイム

【北欧は、食べて、旅する】第2回 SDGs先進国のアップサイクルな食事情

【北欧は、食べて、旅する】第2回 SDGs先進国のアップサイクルな食事情

お酒の情報が含まれますので、
20歳未満の方はご利用いただけません。

お客様は
20歳以上ですか?