スーパードライの世界に没入!体験型コンセプトショップが誕生
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最近、ニュースやCMでも「イマーシブ」という言葉が耳に入りませんか?イマーシブは英語で「没入感」。物語やブランドの世界に入り込める施設やイベントが注目されているんです。アサヒビールでは4月25日、東京銀座に日本初※の没入型ビールのコンセプトショップ「SUPER DRY Immersive experience」をオープンしました!“「スーパードライ」の世界に没入する。”をテーマとし、「スーパードライ」の世界観と辛口のうまさに浸り、入店から退店までビール好きの方もそうでない方も楽しむことができます。
※ビール製造設備、拠点併設でない
※ビールブランドに特化した、没入できる体験型アトラクションコンテンツがある(GoRide)
※ビールブランドとタイアップコンテンツの当施設限定グッズを販売しているコンセプトショップ
※ 2024年3月1日時点アサヒビール調べ
INDEX
最高品質の「スーパードライ」「スーパードライ エクストラコールド」が楽しめる
地下1階と地上1階にある「スーパードライバー」では、アサヒビール独自の樽生ビールサービングのエキスパートを育成するプログラムで、厳正な審査を経て認定された“TAP ELITE(タップエリート)”がビールを注いでくれます。最高品質の「スーパードライ」「スーパードライ エクストラコールド」が楽しめますよ。「ドライゼロ」やソフトドリンクもありますので、お酒が飲めない方も気軽に入店してみてください。
「泡アート」体験や「サーブ体験」をやってみませんか?
機械でビールの泡に文字や画像を描く「泡アート」やお客さま自身が樽生ビールを注ぐ「サーブ体験」もできます。
カルパッチョやバーニャカウダなどの食事メニューと一緒に楽しむこともできますよ。
まるで製造中の缶に乗っているみたい!「スーパードライ ゴーライド」体験ができる
地上2階の「スーパードライ ゴーライド」は、アサヒビール茨城工場・吹田工場に併設しているミュージアムの人気コンテンツをコンセプトショップ仕様にして展開しています。銀座で工場でしか体験できなかったコンテンツを楽しめるなんてうれしいですね。
4Kの大画面スクリーンに投影された映像を通じて、まるで製造中の缶に乗っているかのように製造の速度や迫力を五感で感じることができます。皆さんもぜひ「スーパードライ」の世界へ没入してみてください。
スーパードライとのコラボレーションエリアも見逃せない
地下1階のショップはブランドの世界観と合うコンテンツとコラボレーションしたエリアです。
6月1日から7月2日までは音楽ストリーミングサービス「Spotify」とのコラボレーションです。「Spotify」内の人気プレイリスト「J-Rock ON!!」とのコラボを通し、2組のアーティスト「go!go!vanillas」、「緑黄色社会」とのタイアップエリアを展開しています。アーティストデザインの泡アートや、プレイリストのジャケットイメージのような写真がとれるフォトスポットもあります。イベント情報は公式ホームページをご覧ください。
このコンセプトショップは9月30日までの期間限定です。英語対応可能なスタッフの常駐や、AI通訳機「ポケトーク」を導入し、英語圏以外のお客さまへの対応もしていますので、たくさんの方に楽しんでいただけるコンセプトショップになっています。皆さんも、「スーパードライ」の世界に“没入”してみませんか。
※20歳未満の方のみでのご入場はできません。20歳以上の方との同伴をお願いいたします。
※年齢確認ができる身分証明書のご提示をお願いする場合がございます。あらかじめご了承ください。
COMMENT
「SUPER DRY Immersive experience」担当者
アサヒビール マーケティング企画部 山田祐介
スーパードライのブランドカラーに包まれた映像やコンセプトショップ全体を五感で感じ、入店から退店までスーパードライの世界に浸れるように演出を施しています。ビール好きな方、普段あまりビールを飲まない方、海外からいらっしゃった方など、さまざまなお客さまに気軽にショップにお越しいただき、スーパードライの世界観を楽しみながら、最高の一杯をぜひ味わっていただきたいです。