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冷たい食べ物で夏を快適に!|定番から変わり種まで一挙にご紹介

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「冷やし中華はじめました」と言うお知らせを街中で見る機会も増えてきましたが、うだるような暑さが続くと、冷たい食べものが恋しくなりますよね。暑さで食欲がわきづらいときでも、冷たいものならするすると入っていくと言う方も多いのではないでしょうか。

さて、「冷たい食べ物」や「冷製料理」と言われて真っ先に思い浮かぶのは、やはり冷やし中華やそうめんでしょうか?しかし、実は世の中には、「えっ、それも冷たくして食べるの?」と驚いてしまうような、冷たい食べ物が、国内外を問わずたくさんあります。

温かいのが当たり前だと思っていた料理が、冷たくすることで思いがけないおいしさを見せてくれることも。今回は、定番のものから思わず試したくなる変わり種、さらには日本各地や世界の冷たい料理まで、様々な冷たい食べ物を幅広くご紹介します!

まずは定番から!おなじみの冷たい食べ物って?

最初に、多くの方がイメージする定番の冷たい料理から見ていきましょう。

そうめん

夏の定番といえば、そうめんや冷やしうどん。暑い日にこれほど頼りになる料理もありませんよね。氷水でキリッと締めた細い麺を、冷たいめんつゆにつけてすするのは、夏ならではの楽しみ。しょうがやねぎ、みょうがといった薬味を添えれば、さっぱりとした中に香りの彩りが加わります。アレンジも豊富で、シンプルだからこそ飽きずに何度でも食べたくなります。

また、こちらは夏に限らず一年中愛されていますが、冷たいうどんや蕎麦も夏には嬉しい麺類ですね。普段は温かいうどん、蕎麦を食べることが多くても、夏はそうめんと同様、めんつゆにつけたり、ぶっかけにして食べるという方も多いのではないでしょうか。

冷やし中華

夏の麺料理といえば、やはり冷やし中華を思い浮かべる方が多いはず。細い中華麺をよく冷やし、きゅうりやハム、錦糸卵、トマトなどを乗せて、酸味のきいた醤油ダレやごまダレでいただきます。具材それぞれの食感と、さっぱりとしたタレが一体になって、暑さで食欲が落ちた日でもするすると食べられるのがうれしいところ。お店や家庭ごとに、乗せる具材やタレの好みが分かれるのも、冷やし中華ならではの楽しさです。

冷麺

一方、同じ冷たい麺でも、韓国生まれの冷麺はまた違った魅力があります。そば粉やでんぷんなどを使ったコシの強い麺は白くて半透明。牛骨などからじっくりとった冷たいスープでいただくもので、つるりとした喉ごしとしっかりした歯ごたえが特徴です。
焼肉のあとの締めの一杯としても親しまれていますよね。同じ「冷たい麺」でも、国や食文化が変わると、個性が変わるのが面白いですね♪

冷製パスタ

イタリア料理から広まった冷製パスタも、すっかり定番として定着しました。冷製パスタにはカッペリーニと呼ばれる細めのパスタを使うことが多く、茹でたあとに氷水でキュッと締めるのがポイント。ひんやりとした喉ごしと、もちもちとした食感が楽しめます。
定番の冷製トマトパスタだけではなく、魚介の旨みを活かしたシーフード、生ハムやモッツァレラでさっぱりなど、相性のよい組み合わせも様々です。

冷製スープ

冷製スープの代表格といえば、じゃがいもをベースにした「ヴィシソワーズ」。じゃがいもと玉ねぎをやわらかく煮てなめらかにし、生クリームや牛乳でのばして冷やした、フランス料理の前菜としておなじみのスープです。
ヴィシソワーズのほかにも、かぼちゃやとうもろこし、グリーンピース、トマトなど、素材を変えればさまざまな色合いと風味が楽しめます。前菜としてだけでなく、忙しい朝のさっと飲める一杯としても重宝できそうですね。

え?これも?意外な冷製料理

最近は、温かいイメージのある料理を夏向けに冷たくアレンジしたメニューも増えてきました。お店でそうした一品を見かけると、つい気になってしまいますよね。ここからは、ちょっと意外な変わり種を見ていきましょう。

冷やしおでん

おでんといえば、寒い季節に熱々を食べるイメージが強いですよね。ところが近年、夏のメニューとして「冷やしおでん」を出すお店が増えてきました。
冷たい出汁で大根やたまご、はんぺんなどをじっくり煮込み、しっかり冷やして食べると、とても上品な味わいになります。

冷製カレー

普段の温かいカレーからは想像がつきづらいかもしれませんが、実は夏になると冷製カレーを提供するお店もあります。とろみを抑えてさらっと仕立てたものや、夏野菜をたっぷり使ったものなど、お店によって工夫はさまざま。スパイスのきいた冷たいカレーは、暑い日でも食が進みそうですね。

冷やしラーメン

こちらはやや一般的になってきつつある、冷やしラーメン。
山形などから人気が高まったと言われており、地元では夏の定番として長く親しまれてきました。冷やし中華とは別物で、あくまでスープで食べる「ラーメン」であるところが特徴です。よく冷えたスープにコシのある麺を合わせ、氷を浮かべて出てくることもあります。お店によっては、スープに合わせて麺やトッピングにも工夫を凝らしています。暑い日にラーメンが食べたくなったとき、こんな選択肢があるとうれしいですね。

ご当地・世界の冷たい料理

冷たい料理は、日本各地にも、世界中にもたくさんあります。その土地の気候や食文化に合わせて生まれた冷たい料理を、いくつか見ていきましょう。

冷や汁(宮崎県など)

日本のご当地料理として、まず挙げたいのが宮崎県の「冷や汁」です。香ばしく焼いた魚とすりごま、味噌を合わせ出汁でのばした汁を冷やして、温かい麦飯にかけて食べます。きゅうりや青じそ、みょうがといった薬味をたっぷりのせるのが定番で、暑さで食欲が落ちていても、さらさらと食べられます。

宮崎は夏の蒸し暑さが厳しい土地。そんな気候の中で、農作業の合間に手早く食べられて、しっかり栄養も摂れる食事として親しまれてきました。暮らしの中から自然に生まれた、夏にぴったりの一品です。

ガスパチョ(スペイン)

海を渡って、世界の冷たい料理も見てみましょう。スペイン南部のアンダルシア地方で生まれた冷たいスープが「ガスパチョ」です。トマトをベースに、きゅうりやピーマン、玉ねぎ、にんにく、オリーブオイルなどを合わせてつくる、鮮やかな赤色のスープ。火を使わずにつくれて、生の野菜をたっぷり摂れるのも魅力です。
飲むサラダとも呼ばれるように、野菜の栄養を手軽に摂れる一杯。スペインでは家庭ごとに味があるほど、日常的に親しまれているそうです。フレンチでも提供されるメニューなので、スペイン料理屋さんや、ビストロに行った際には探してみてくださいね。

韓国の冷麺・コングクス

お隣の韓国にも、夏に欠かせない冷たい麺料理があります。冷麺はよく知られていますが、合わせて知っておきたいのが「コングクス」です。韓国語で「コン」は豆、「ククス」は麺を意味し、その名のとおり、大豆などをすりつぶしてつくった冷たいスープに麺を入れた料理です。
塩を少し加えて自分好みの味で食べるのが韓国流だとか。きゅうりやトマト、ゆで卵をのせたり、キムチを添えたりして楽しみます。

実はおいしい『冷たい味噌汁』

ここまでさまざまな冷たい料理を見てきましたが、最後にもう一つ紹介したいのが「冷たい味噌汁」です。

味噌汁といえば、温かいものを飲むのが当たり前。そう思っている方がほとんどですよね。でも実は、味噌汁は冷たくすると、味わいそのものが変わるといわれています。温かいときに比べて「塩味」や「旨味」、「コク」がはっきりと感じられるようになって、さらっとしながらも食べごたえのある、夏にぴったりの味になります。

そんな冷たい味噌汁を手軽に楽しめるのが、アマノフーズのフリーズドライおみそ汁でつくる「氷おみそ汁丼」です。おみそ汁をお湯で濃いめに溶き、氷で冷やしてごはんにのせるだけ。たった1分ほどで、ひんやり軽やかな一杯が楽しめます。具材の種類も豊富なので、その日の気分でいろいろな味が楽しめます。暑さで食欲が落ちがちな日の食事にも、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

詳しくはこちら

いつもの食卓に、冷たい一品を!

今回は定番の冷やし中華や冷製パスタから、変わり種、世界の冷たい料理まで紹介してきました。冷たい食べ物には、思っていた以上にいろいろな種類がありますね。
夏バテなどで食欲が落ちがちな季節には、冷たい料理を上手に取り入れてくださいね。冷たい一品を加えて、夏を涼しく過ごしませんか?

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