自動車販売店が楽しい!ロボットや“映える”ノンアルカクテル
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皆さんは、自動車の販売店に行ったことはありますか?最近の販売店はますます進化し、自動車の販売だけではなく、さまざまなイベントやサービスを楽しむことができます。そこで今回は、この5月から都内にオープンした「トヨタモビリティ東京 有明店/レクサス有明」を紹介します。
INDEX
車だけじゃないワクワクがいっぱい!
「トヨタモビリティ東京 有明店/レクサス有明」は、東京都の有明エリアに位置しています。首都高速台場 IC やゆりかもめ有明テニスの森駅から訪れることができます。
今回はトヨタモビリティ東京 有明店にお邪魔し、荒田店長から店舗の特長について伺いました。
まずはエントランスとショールーム。白とネイビー、ブラウンを基調とした落ち着いた雰囲気が印象的です。入り口には円筒状のビジョンが設置され、トヨタの取り組み以外にも地域のニュースなどが流れてきます。
ショールーム奥には、テレワークができるカウンターがあったり、お子さま連れの来店を想定し、授乳室や子ども用トイレ、イスを完備しています。
おや?何か、車の前にいますね
お茶出しをするのは最先端ロボット!?
私たちを接客してくれるのは、なんと最先端のロボット!呈茶担当の“らいす”さんが、お茶を運んできてくれます。蝶ネクタイをつけた姿が何とも愛らしいです。
“らいす”さんこと「RICE」は、香港のRice Robotics社が開発した屋内向け自律走行型配送ロボット。アスラテックが日本国内向けの開発、販売、導入をしています。
ノンアルコールで楽しく一息♪
トヨタモビリティ東京 有明店の魅力はこれだけではありません。
ショールームの隣には、大人も子どもも楽しく集える場所“Ariake Miraie(有明ミライエ)”があり、カフェ『Ariake Miraie CAFÉ』ではドリンクやフードを購入し、その場で気軽に楽しめます。
このカフェではお茶やジュースなどの他に、アサヒビールのグループ会社で「スマートドリンキング」を推進するスマドリ社が監修したユニークなノンアルコールカクテルも展開しています。
まず目を引くのは、ハーブと青りんごシロップに『ウィルキンソン トニック』を大胆に加えた『グリーン・リフュール』です。ガソリンを車に注入するイメージから着想してできました。フルートグラスを使ったノンアルカクテルは、お菓子作りで使われるアラザンと『三ツ矢サイダー』、『Welch’s マスカット』、『アサヒ颯』を用いた『ゴールデントルク』です。沸き上がる炭酸の泡にのってくるくるとまわるアラザンはタイヤの回転をイメージしています。
トヨタモビリティ東京 有明店の荒田店長からは「『グリーン・リフュール』は1番人気のノンアルコールカクテルです。斬新な見た目だけでなく、甘さ控えめでフレッシュ風味が男女ともに好評です。『ゴールデントルク』はスパークリングワインのような味わいで、華やかな見た目も “乾杯”にぴったりです」と、おすすめいただきました。
いかがでしたでしょうか?「トヨタモビリティ東京 有明店/レクサス有明」は車の購入を検討していない方でも、気軽に訪れることができます。有明エリアにできた新たなスポットで、皆さんも喉を心地良く潤しながら、ワクワクする体験をしに行きませんか?