「人は乾杯の数だけ幸せになれる」という言葉をご存じですか？これは、ある映画で紹介された言葉で、ヨーロッパの古いことわざにあるそうです。そこで今回は、食べることも飲むことも大好きなアサヒグループ社員の乾杯エピソードをご紹介。新年度が始まり、新たな夢を胸に期待に満ち溢れている方も、環境の変化に少し不安を感じている方も、この春どんな乾杯をしたいか、ぜひ思い描いてみませんか？

あなたにとって“乾杯”とは何ですか？

「あなたにとって“乾杯”とは何ですか？」とアサヒグループ社員に取ったアンケート結果では、「始まりの合図」「解放・気持ちの切り替え」「慰労」「楽しい時間」「気持ちや時間を分かち合う」が上位のキーワードであがりました。

具体的なイメージとして
・仕事からの解放とオフへの気持ちの切り替えができ、楽しい時間の開始の合図
・一日頑張った自分へのご褒美と、明日に向けた気持ちの切り替えスイッチ
・自分や相手を労い、喜びや幸せな時間を分かち合い、心や関係の繋がりを深める瞬間
・頑張ったあとの祝杯・頑張っていこうという気持ちの共有などポジティブなイメージ
といった声が寄せられました。乾杯にはみんなポジティブなイメージを持っているみたいですね！

あなたの「心に残る乾杯のシーン」は？

「心に残る乾杯のシーンは？」という問いには、まさに「乾杯の数だけ幸せになれる」の言葉の通り、一人一人の幸せが詰まった思い出深いエピソードがたくさん寄せられました。その中から、「人生の節目」「頑張った！やり遂げた！」「仲間や家族との愛」、そして番外編として「こんな時にも、こんな時だからこそ」の乾杯エピソードをご紹介します。

乾杯についてたくさんのエピソードを紹介してきました。皆さんにとっての乾杯はどのようなものですか？これからも皆さんのもとにたくさんの乾杯が生まれ、幸せが溢れますように！