春の花をたどる旅。お花見おすすめスポット紹介
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寒さがやわらぎ、日差しに春の気配を感じる3月。桜の開花が待ち遠しい季節ですが、その他にも新しい季節の訪れを感じさせてくれる花々が次々と咲き始めます。
春の花は一斉に咲くのではなく、バトンのようにつながっていくもの。その流れをたどると、春は思っている以上に長く、豊かな季節だと気づくはずです。
慌ただしい日々の合間に、少しだけ季節に目を向ける。そんなきっかけになる各地の花の名所を集めました。
※記載のイベント情報は2026年3月17日時点のものです。
※お出かけの際には必ず公式ホームページなどで開花状況を確認ください。
INDEX
桃|春のはじまりを告げる、やさしい花
桜よりひと足早く咲く桃の花は、春の訪れを静かに知らせてくれる存在です。枝いっぱいに咲く丸みのある花は、眺めているだけで心がどこか穏やかになります。
街や景色全体がやわらかな桃色に染まる、そんな景色を訪ねてみませんか。
山梨県・笛吹市「桃源郷」(3月下旬~4月上旬)
日本一の作付面積を誇る笛吹市。この時期、市内全域がピンク色に染まる様子は、まさに桃源郷のよう。高台から眺める景色は圧巻です。
3月22日~4月19日にかけて、笛吹市桃源郷春まつりも開催しています。
『笛吹市桃源郷春まつり』公式サイトはこちら
長野県・阿智村「はなもも街道」「花桃の里」(4月上旬~下旬)
伊那谷〜木曽谷を結ぶ国道256号線は「はなもも街道」といわれ、約40kmにわたり国道沿いに花桃が植えられており、春限定の美しいドライブコースとして賑わっています。
4月中旬~4月下旬は、月川温泉周辺の約5,000本が咲き誇り、「花桃の里」という名前のとおり、赤・白・ピンクの3色が混ざり合うグラデーションは、ここでしか出会えない春の景色です。
『~日本一の星空の村 長野県阿智村~南信州 昼神温泉公式観光サイト』はこちら
菜の花|風景を一気に春色に染める
鮮やかな黄色が印象的な菜の花は、見かけた瞬間に春を実感させてくれます。
菜の花ならではの広がりのある風景と、青い空とのコントラストを楽しめるスポットを選びました。
千葉県・マザー牧場(2月中旬~4月下旬)
広大な敷地に広がる菜の花。晴れた日には青い空とのコントラストが鮮やかで、丘の上からは房総の山並みを望むことも。動物とのふれあいや牧場グルメも楽しめるので、春のお出かけにぴったりです。
東京都・国営昭和記念公園(2月下旬~4月中旬)
昭和記念公園の「原っぱ東花畑」と「原っぱ南花畑」では、25万本の菜の花が咲き誇ります。3月20日~5月24日まで「フラワーフェスティバル2026」を開催。菜の花だけでなく、多彩なイベントも楽しめます。
『国営昭和記念公園 フラワーフェスティバル2026』公式サイトはこちら
チューリップ|春が本格化してきた合図
色とりどりのチューリップは、春が本格的に動き出したことを感じさせてくれる存在。鮮やかな色彩は、見ているだけで気持ちを明るくしてくれます。
色彩の豊かさと春らしい高揚感が伝わるスポットを選びました。
富山県・砺波チューリップ公園(4月22日~5月5日)
砺波チューリップ公園をメイン会場に300品種350万本のチューリップが咲き誇ります。チューリップタワー、チューリップスカイウォークからの大花壇の地上絵は必見です。4月22日 ~5月5日、「2026となみチューリップフェア」が開催されます。
三重県・なばなの里(3月下旬~4月中旬)
なばなの里内に広がる国内最大級の花園「花ひろば」。赤・白・黄色・ピンクなど色とりどりのチューリップに加え、珍しい色や形の品種も見ることができます。3月下旬頃から4月中旬頃までチューリップまつりを開催。夜にはライトアップされ、幻想的な雰囲気も楽しめます。
桜|春のクライマックスを彩る主役
春の花の中でも、やはり特別な存在である桜。咲き始めの期待感から散り際の潔さまで、短い期間の中でさまざまな表情を見せてくれます。
今回はその地域を代表する桜景色を基準に選びました。
東京都・千鳥ヶ淵緑道(3月下旬~4月上旬)
都心で気軽に楽しめる定番のお花見スポット。期間中は千鳥ヶ淵緑道で夜桜ライトアップも。お濠のボートに乗船すれば、水上から桜を楽しむこともできます。
3月5日から4月22日にかけては、千代田区全域で「千代田のさくらまつり」を開催、さまざまなイベントやお得なキャンペーンも実施しています。
青森県・弘前公園(4月17日~5月5日)
弘前城と桜が重なる景色は、一度は見ておきたい日本の春。染井吉野を中心に、枝垂桜、八重桜など、52 種類約 2,600 本の桜が春景色を彩ります。4月17日~5月5日まで「弘前さくらまつり」を開催。期間中は夜のライトアップも楽しめます。
ネモフィラ|春の余韻を楽しむ、青い花
春の締めくくりは、どこまでも澄んだ青い花、ネモフィラ。
小さな青い花が一面に広がる景色は、春から初夏へと季節が移り変わっていくことを感じさせてくれます。
ゴールデンウィークのおでかけにもぴったり。一面に広がる青の景色を楽しんでみてください。
茨城県・国営ひたち海浜公園(4月中旬~5月上旬)
丘一面を覆うネモフィラは春の風物詩ともいえる景色です。
「みはらしの丘」を埋め尽くす青は、空とつながっているよう。ゆるやかな坂道を歩きながら、季節が移り変わる瞬間を楽しめます。
大阪府・大阪まいしま シーサイドパーク(4月上旬~5月中旬)
大阪まいしまシーサイドパークでは、大阪湾を望む空・海・花の三重奏を楽しむことができます。4月11日~5月10日まで「ネモフィラ祭り」を開催。空と海とネモフィラが溶け合う絶景を堪能することができます。
『大阪まいしま シーサイドパーク ネモフィラ祭り』公式サイトはこちら
お散歩のお供に!春を連れて歩く新しい味
歩き疲れたら、ちょっとひと休み。バッグに忍ばせておきたい、春のアサヒグループ新商品です。
さくら香る、甘酸っぱいレモネード「三ツ矢さくらレモネード」
さくらがほのかに香る、甘酸っぱいレモネード。春らしいピンクのパッケージが、お花見気分をさらに盛り上げてくれます。
まるで本物の果物!?「ミンティア まるで芳醇ピーチ」「ミンティア まるで熟パイン」
まるで本物の果実を食べているような、満足感を感じられるタブレット。お散歩の合間のリフレッシュにぴったりです。


桃から菜の花、桜、そしてネモフィラへ。 花のバトンを追いかけるように過ごしてみると、春という季節をいつもより長く、じっくりと味わえるような気がします。
今年は少し足をのばして、春の景色に会いに行きませんか。