頑張った一日のごほうびや疲れた日に自分を労わるために欠かせないものと言えば、皆さんは何を思い浮かべますか？おいしいスイーツやお酒をあげる方も多いのではないでしょうか。

今回は、そんな皆さんにおすすめの“大人向けデザート“を「ハレの日、アサヒ」編集部員が試してみました。アサヒビールが販売する「カクテルデザート」を使って、手軽に楽しめるミルク割から見た目も楽しいアレンジレシピまで、楽しみ方は自由自在です。

ミルクで割るだけで“ショートケーキ”と“クリームブリュレ”のお酒が完成！

レトロモダンなイラスト調でスイーツが描かれた2本のボトル。インテリアの一つとして部屋に飾れそうな、このかわいいボトルたちが、ミルクで割るだけでまるで本物のスイーツのような味わいが楽しめる『カクテルデザート まるでショートケーキなお酒』と『カクテルデザート　まるでクレームブリュレなお酒』です。

まずはミルク割を試してみます。グラスにミルクと「カクテルデザート」を2:1で入れ、かき混ぜるだけ。せっかくなのでスペアミントを添えて彩りをプラス。

「まるでショートケーキなお酒」は、生クリームのコクといちごの甘酸っぱさに、スポンジケーキのニュアンスも感じられます。

＜用意するもの＞
ミルク200ml、「まるでショートケーキなお酒」100ml、スペアミントの葉数枚

「まるでクレームブリュレなお酒」は、カスタードの甘さとキャラメリゼを思わせるほろ苦さが特徴です。シナモンパウダーやシナモンスティックを足すと、ほろ苦さを引き立てて、さらに大人な味わいになりました。

＜用意するもの＞
ミルク200ml、「まるでクレームブリュレなお酒」100ml、スペアミントの葉数枚、シナモンスティック1本

あっという間にできるので、普段はビールやハイボールをメインに飲むという方も、“〆の一杯”としてデザート感覚で楽しんでみてはいかがでしょうか。ミルクの代わりに豆乳を使うのも、寒い日にはミルクを温めてホットカクテルにするのもおすすめです！

トッピングでデザート感マシマシ！バニラアイスやヨーグルトを使ったアレンジに挑戦！

乳製品と相性の良い「カクテルデザート」は、他にもいろいろなコンビネーションが楽しめそう。ということで、次はバニラアイスを使ったアレンジを試してみました。

まずはシンプルに、バニラアイスに「まるでショートケーキなお酒」をかけたもの。ガラスの器に大きめのスプーンでアイスをくり抜いて入れていきます。

＜用意するもの＞
バニラアイス100g、「まるでショートケーキなお酒」30ｍｌ、スペアミント数枚

ポイント：ぎゅっと詰めるのではなく、隙間ができるようにランダムに盛ることで、「まるでショートケーキなお酒」を注ぐと、ピンクと白のマーブル状の断層が広がりますよ！

次は好きなフルーツを添えたバージョンを。今回はいちごとブルーベリーをトッピングしました。フルーツの甘酸っぱさやジューシーさが引き立って、おかわりしたくなる組み合わせです。

＜用意するもの＞
バニラアイス100g、「まるでショートケーキなお酒」30ｍｌ、いちご2個、ブルーベリー4個、スペアミント数枚

「まるでクレームブリュレなお酒」には、ミックスナッツをトッピング。バニラアイスの甘さと、「まるでクレームブリュレなお酒」の甘さとほろ苦さ、ミックスナッツの塩味のバランスが良く、個人的なアレンジNO1でした！ナッツの食感もアクセントになります。

＜用意するもの＞
バニラアイス100g、「まるでクレームブリュレなお酒」30ml、ミックスナッツ10粒、スペアミント数枚

最後にヨーグルトのアレンジです。先ほどのバニラアイスでもアレンジした“「まるでショートケーキなお酒」+好きなフルーツのトッピング”のヨーグルトバージョンです。ヨーグルトの酸味でより爽やかでさっぱりした味わいに仕上がります。

＜用意するもの＞
プレーンヨーグルト45g、「まるでショートケーキなお酒」15ml、いちご1.5個、ブルーベリー3個、スペアミント数枚