開幕まであと2年!「2025年 大阪・関西万博」
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2025年4月13日から 10月13日までの184日間、大阪 夢洲(ゆめしま)で開催される「2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)」は、2023年4月13日に開幕2年前を迎えます。
テーマは『いのち輝く未来社会のデザイン』。どんな万博になるのか今から楽しみですね。今回は2年後の開幕に向けて「大阪・関西万博」のロゴとキャラクターを紹介します。
INDEX
「大阪・関西万博」のロゴは、1970年万博のデザインエレメントをDNAとして宿した「CELL(細胞)」
こちらは「大阪・関西万博」のロゴマークです。
5,894作品の中から選ばれ、2020年8月25日に決定しお披露目になりました。
「新しい万博」を彩り、「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマを力強く表現するロゴマークです。
< コンセプト>
踊っている。跳ねている。弾んでいる。だから生きている。大阪・関西万博。1970年のデザインエレメントをDNAとして宿したCELLたちが、2025年の夢洲でこれからの未来を共創する。関西とも、大阪府ともとれるフォルムを囲んだメインシンボルだけでなく、CELLたちは、文字や数字を描きだし、キャラクターとしてコミュニケーションする。自由に。有機的に。発展的に。いのちの輝きを表現していく。
知ってる?公式キャラクターの名前は〇〇
ロゴマークに続く、もうひとつの大阪・関西万博のシンボル、公式キャラクターです。
みなさん、このキャラクターの愛称をご存じですか?
愛称は「ミャクミャク」です
赤い部分は「細胞」で、分かれたり、増えたりし、青い部分は「清い水」で、流れる様に形を変えることができる、細胞と水がひとつになったことで生まれた、ふしぎな生き物。
でもその正体は不明だそうです。
出生地は、関西のどこかにある小さな湧水地。
性格は、人懐っこいが、おっちょこちょいでよくポカをする。
特技は、色々な形に姿を変えられること、雨上がりに虹を見つけること。
好きなことは、あらゆる生き物や物事と触れ合うこと。
色々な形に姿を変えられるそうなので、これから新しい形の「ミャクミャク」に出会えるかもしれませんね 。
アサヒグループジャパンも『未来社会ショーケース事業出展』のうち「アート万博」の一つである「静けさの森インスタレーション」においてゴールドパートナーとして参画します。
2025年に向けて一緒に盛り上げていきましょう!