最近の夏は特に暑くて長い印象ですが、皆さんは暑くなる季節に向けて何か対策をしていますか？例えば、2024年の夏には40日連続の猛暑日を記録した地域もありました。そして東京でも真夏日が5月から10月まで続くことがあり、戦後70年で夏が約3週間も長くなったというデータもあります。こんなに暑い日が続くと、欠かせないのが水分補給。毎日の暮らしにおける水分補給のポイントをお伝えします。

水分補給のキホン

私たちの体の約60%は水でできています。水は栄養を運んだり、体温を調節したり、老廃物を排出したりと、たくさんの重要な役割を果たしています。大人は一日に約2リットルの水を飲むのが理想と言われていますが、「手軽にできそう」と思う一方で、なかなか意識的に水分補給しないと2リットルを飲むのは難しいもの。朝起きたときや食事の前後、運動後、就寝前などこまめに水を飲むことが大切です。

みなさんは、「喉が渇いたときだけ飲めばいい」と思っていませんか？実はこれは間違いです。喉の渇きはすでに体内の水分が不足しているサイン。喉が渇く前に定期的に水を飲むことがとても大切なんです。

また、水だけでなく、お茶やスポーツドリンクやフルーツジュースなども水分補給に役立ちますし、果物や野菜からも水分を摂ることができます。例えば、スイカやキュウリは水分がたっぷり。水分補給源として活用しましょう。水分補給を習慣にするためには、いつも水を持ち歩いたり、定期的に飲む時間を決めたりすることもおすすめです。

1日に飲んでいる水の量は500mlPETボトル1本程度という、「ハレの日、アサヒ」編集スタッフが1日2リットルの水分摂取にチャレンジしてみました！

＜1日2リットルチャレンジ＞
朝起きたらコップ1杯の「白湯」を飲む：これで約200ml
朝食時にもう1杯：これで合計400ml
午前中に500mlのPETボトルを1本飲む：これで合計900ml
昼食時にもう1杯：これで1100ml
午後から夕食にかけて500mlのPETボトルを1本飲む：これで1600ml
入浴前にもう1杯：これで1800ml
寝る前に少量の水を飲む：これで2000ml達成！

意識的に水分を摂らないと2リットルを飲むことは難しいと実感。健康や美容のために、しばらく水分摂取2リットル生活を続けてみたいと思います！

ゴクゴク飲めて16素材が摂れるカフェインゼロのブレンド茶

水分補給にぴったりな飲み物のひとつが『アサヒ 十六茶』。「未病」に着目した「東洋健康思想」に基づき、おいしさと健康を追求し厳選した16種類の素材を独自の製法で丁寧にブレンドしたお茶です。実は「十六茶」の｢16｣にも意味があることを知っていますか？東洋健康思想の中で、人体を構成し健康をつかさどる重要な機能と考えられている「六臓六腑」、そして「甘い」「苦い」「しょっぱい」「酸っぱい」の４つの味覚を意味しています。 六臓六腑四味覚（６＋６＋４＝１６）、これが「十六」の「16」の由来です。「十六茶」の｢16｣には、おいしさと健康への願いが込められているんですよ。「十六茶」のパッケージに描かれている16の素材を見てみてくださいね。

16素材に出会える富士山工場に行ってみよう！

『アサヒ 十六茶』をつくっている様子は、富士山のふもと、アサヒ飲料富士山工場で見ることができます。富士山工場で製造している商品は、富士山でろ過された天然水が使われているんですよ。

そして、「十六茶」コーナーでは、１６種類の素材「ハトムギ」「大麦」「ハブ茶」「発芽大麦」「米」「とうもろこし」「びわの葉」「たんぽぽの根」「ごぼう」「さつまいも」「きび」「柿の葉」「ミカンの皮」「小豆」「ナツメ」「ゆずの皮」を見ることもできます。富士山の近くにいらした際には、ぜひ遊びに来てくださいね。

暑い季節に向けた『日本全国16Cha差し入れ大作戦』に参加しよう！

汗をかいて喉が渇く暑い季節に向けて『アサヒ 十六茶』で水分補給することで、みなさんに元気に過ごしていただきたいという思いから、日本全国に『アサヒ 十六茶』を届ける取り組みを実施しています。

＜あの人に差し入れ！キャンペーン＞

対象期間内に「アサヒ飲料」X公式アカウント（@asahiinryo_jp）をフォローし、指定のハッシュタグ「#あの人に差し入れ」「#十六茶」をつけて、家族や部活の仲間、遠くの友達など、「○○に差し入れしてほしい！」などと投稿もしくは、公式投稿を引用投稿いただいた方の中から抽選で、100名の方に『アサヒ 十六茶』が当たります。当選者は、賞品送付先入力フォームから最大4ケースの『アサヒ十六茶』をご希望の宛先に差し入れることができます。

＜キャンペーン概要＞

実施期間：6月2日（月）10：00～6月22日（日）23：59
差し入れ内容：『アサヒ 十六茶』630ml / 24本入り (4ケースまで)

詳細はキャンペーン特設サイトをご覧ください。

text 「ハレの日、アサヒ」編集部

飲む

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2023.11.17