2023年の「母の日」はいつ?「母の日」を手作り料理で盛り上げよう!
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「今年の母の日って、いつだっけ?」毎年、ゴールデンウィークが終わりに近づくとそんな風に感じる人も多いのではないでしょうか。
「母の日」は5月の第2日曜日。日付が毎年変わるので気づけば「明日が母の日!」なんてアタフタするのも仕方ないかもしれません。とはいえ、お母さんに感謝の気持ちを伝える大切な日。今年は心をこめた料理をプレゼントするのはいかがですか?今回は、大切な母の日を笑顔いっぱいの食卓で盛り上げるレシピを紹介します。
INDEX
「母の日」は、日頃の感謝の気持ちを伝えよう
2023年の母の日は5月14日。家族のために尽くしてくれる「お母さん」をねぎらい、感謝の気持ちを表す日です。誰もが知っているイベントですが、皆さんは、母の日の由来をご存じですか?
母の日の由来にはいろいろな説がありますが、アメリカで起こったとされる説が一般的です。1905年5月、アメリカに住んでいた女性、アンナ・ジャービスが、苦労の末、自分を懸命に育ててくれた母の死を悼み、母親が好きだった白いカーネーションを教会に飾ったのが始まり、といわれています。その習慣がだんだんと広がり、当時のアメリカ大統領が5月の第2日曜日を母の日と制定し国民の祝日となりました。
ちなみに日本で母の日が始まったのは、明治時代末期といわれています。母の日にはカーネーションを贈ることが定着していますが、最近ではお母さんの好きなスイーツやコスメを贈るなどさまざま。手作り料理もお母さんが笑顔になってくれるプレゼントのひとつです。今回はお子さんや料理初心者でもできる、母の日の簡単レシピを3品ご紹介します。
今年は料理にチャレンジ!母の日は手づくり料理をプレゼント
★「カルピス」が隠し味!カレー
えっ!?カレーに「カルピス」?と思った方もいるかもしれませんが、その想像を良い意味で裏切ります!実は、いつものカレーに「カルピス」をちょい足しすると味にコクが出てまろやかになるんです。りんごやはちみつ、チョコレートをいれてコクを出すのに似ていますね。
そして「本当は辛口カレーが好きだけど、子どもがいるから甘口カレーでガマン」という方にもおすすめです。お子さんの分だけ、「カルピス」を入れるとなんとまろやかに~。
お子さんがお手伝いするとき、人参を型で抜いてもかわいいですね。
★デザートにピッタリ!「三ツ矢サイダー」でフルーツポンチ
いちごやブルーベリー、キウイなど色とりどりの好きなフルーツを使って、見た目もかわいらしいデザートが作れます。
フルーツを切って盛り付けたら、「三ツ矢サイダー」を注ぐだけでOK。ミントを飾ったら華やかなデザートのできあがり!「三ツ矢サイダー」の果実由来の香りとフルーツのハーモニーが楽しい一品です。
三ツ矢レシピがいっぱい。「三ツ矢」レシピのホームページはこちら。
★お母さんには「アルパカ」でサングリアを!
せっかくの母の日だから、特別なドリンクで乾杯したいですよね。フルーツポンチで使ったフルーツを使って、サングリアはいかがですか?
グラスにフルーツをごろごろと入れて、グラスの半分くらいまで赤ワインを注ぎます。今回は「アルパカ」のカベルネ・メルローを使ってみました。そこに冷えた「三ツ矢サイダー」を注いでミントを飾って簡単おいしいサングリアの完成です!ワインは白ワインやロゼワインにしても楽しめます。
もっと手軽にサングリアを楽しむなら、「ヴィニャ・アルバリ・サングリア」を!注ぐだけなので、冷やしてそのままお楽しみいただけます。
「ヴィニャ・アルバリ・サングリア」商品紹介
料理があまり得意でなくても、心を込めて作る料理ならお母さんは大喜びしてくれるはず。家族が料理を作っている間にゆっくりできる時間も一緒にプレゼントできますよ。
今年の母の日は、手作り料理のサプライズギフトはいかがでしょうか。家族が作った料理を囲んでステキな母の日を過ごしましょう。
※「カルピス」はアサヒ飲料株式会社の登録商標です。