ハレの日、アサヒ 毎日がおいしく楽しく

ハレの日、アサヒ
記事を検索する

記事を検索する

赤ちゃんをお祝いする行事って?1歳までに行うお祝い事一覧

この記事のキーワード

赤ちゃんをお祝いする行事って?1歳までに行うお祝い事一覧

SHARE

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • Pinterestで共有
  • LINEで共有
  • このページへのリンクをコピー

赤ちゃんが生まれてからの毎日は慌ただしくて、あっという間に過ぎていきますよね。そんな中で、赤ちゃんにはたくさんのお祝い事があります。家族みんなで赤ちゃんのことをお祝いしたことが、後から振り返った時に素敵な思い出になってくれるかもしれませんね。今回は、1歳までに迎える赤ちゃんの行事を一挙にご紹介します!

赤ちゃんの行事って、いつ何をするの?

赤ちゃんの行事は、そのほとんどが「生後○日目」「生後○か月」という区切りで訪れます。まずは日数の数え方と、1年間の大まかな流れを押さえておきましょう!

行事の日数はどうやって数えるの?

お宮参りは生後31日目、お食い初めは生後100日目。こうした日数を目にしたとき、あらかじめ理解しておきたいのが「生まれた当日をどう数えるのか」という点です。
赤ちゃんの行事における日数は、生まれた日を1日目として数えるのが一般的です。つまり「生後31日目」は、生まれた日から30日後にあたります。4月1日に生まれた赤ちゃんであれば、5月1日が生後31日目ということになりますね。

ただ、実際には厳密にこの日数通りに行わない場合も多くあります。例えば平日に時間が取れない場合などは、次の週末に行うケースも一般的。日数はあくまで目安と捉えておくとよさそうですね。

1歳までの赤ちゃんの行事と由来

ここからは、一つひとつの行事を詳しく見ていきます。

帯祝い(妊娠5ヶ月・戌の日)

赤ちゃんに関わるお祝いのなかで、一般的にいちばん最初に訪れるのが出産前に行われる帯祝いです。妊娠5か月目に入って最初の戌の日に、神社やお寺で安産祈願のご祈祷を受け、腹帯を巻き始めるというならわしです。
起源としては、犬がたくさんの子を産む上にお産が軽いため、昔から安産の守り神として親しまれてきたから、という説がよく知られています。
なお、帯を巻き始める時期は地域によって幅があり、妊娠3か月や7か月とするところもあるそうです。

お七夜・命名式(生後7日)

赤ちゃんが生まれて7日目の夜に行うのが、お七夜です。家族が集まってお祝い膳を囲み、赤ちゃんの名前を披露する「命名式」を行います。半紙や奉書紙に毛筆で名前を書いた命名書を、神棚やベビーベッドのそばに飾るのが伝統的な形です。

お七夜の起源

お七夜のはじまりは、平安時代の貴族の儀式にさかのぼるといわれています。かつては生後6日目までの赤ちゃんは神様のもとにあり、7日目を無事に迎えて初めて人の子として迎え入れられる、と考えられていたのだとか。だからこそ、名前をつけて家族の一員になったことをお祝いしたというわけです。

お宮参り(生後約1か月)

生後1か月ごろに、その土地を守る産土神(うぶすながみ)や氏神さまに赤ちゃんの誕生を報告し、健やかな成長を祈るのがお宮参りです。多くの方にとって、赤ちゃんを連れての初めての本格的なおでかけになるのではないでしょうか。

男女で日数が違うのはなぜ?

日取りの目安は、男の子が生後31日目、女の子が生後32日目とされることが多いようです。また、地域によっては男の子31日・女の子33日としたり、寒さの厳しい地方では生後100日前後まで待ったりと、慣習にはかなりの幅があります。現在では男女の別なく、家族の都合のよい日にお参りする家庭が大多数となっています。

お食い初め・百日祝い(生後100日)

生後100日ごろに、一生食べ物に困りませんようにという願いを込めて行うのがお食い初めです。百日祝い(ももかいわい)、真魚(まな)始め、箸初めなど、地域によってさまざまな呼び名があります。110日目や120日目に行う地域もあるようです。

用意するのは、赤飯、尾頭付きの鯛、お吸い物、煮物、香の物といった一汁三菜のお祝い膳。まだ食べられない時期なので、赤ちゃんの口元へ食べさせる真似をします。お食い初めの締めくくりに行うのが、歯固めの儀。小石に箸を触れさせ、その箸を赤ちゃんの歯ぐきにそっと当てて、石のように丈夫な歯が生えることを願います。

お食い初めの起源

この行事のはじまりも平安時代にあるといわれ、当時は生後50日目に餅を用いる「五十日(いか)の祝い」が行われていたのだとか。それが時代とともに姿を変え、魚を食べさせる形へ、そして100日目のお祝いへと移り変わっていったと考えられています。

ハーフバースデー(生後6か月)

近年行う家庭が増えているのが、生後6か月を迎えたことをお祝いするハーフバースデー。決まったしきたりがあるわけではなく、それぞれのご家庭が自由に楽しんでいるのが特徴といえます。ここまで紹介してきた行事とは違い、暮らしのなかから自然に広まったお祝いです。

ハーフバースデーの起源

ここ十数年ほどですっかり定着しましたが、日本で今のような形で広まったのは比較的最近のことです。もともとは日本以外の国で行われていた行事だといわれていますが、その内容は今の日本のものとは異なっていたようで、由来については諸説あるというのが実際のところです。しきたりに縛られず、写真を撮って楽しむ行事として広まったと考えるとよさそうですね。

初誕生(1歳)

1歳の誕生日は「初誕生」と呼ばれ、生まれてから1年を無事に過ごせたことを祝う、大きな節目とされてきました。全国各地に伝わってきたお祝いで、地域ごとにさまざまなやり方があります。

一升餅の由来

初誕生といえば、やはり一升餅。一升(約1.8キロ)のもち米でついた、大きな丸いお餅です。「一升」と「一生」を掛けて、一生食べ物に困らないように、一生を力強く歩めるようにという願いが込められているといわれています。

選び取りって何をするの?

一升餅に続けて行われることが多いのが「選び取り」です。赤ちゃんの前にいくつかの品物を並べ、最初に手に取ったもので将来の才能や職業を占うというもの。並べる品物や、それぞれに持たせる意味は地域や家庭によって違いますが、そろばんや筆、お金などが選ばれることが多いようです。

初節句(桃の節句・端午の節句)

生まれて初めて迎える節句が初節句です。女の子は3月3日の桃の節句、男の子は5月5日の端午の節句にお祝いします。

桃の節句

女の子の初節句には、ひな人形を飾ってお祝いします。当日は両家の祖父母やお祝いをいただいた方を招き、ちらし寿司やはまぐりのお吸い物、菱餅やひなあられを囲みます。
ひな人形のルーツは、紙や草木で作った人形(ひとがた)に自分の災厄を移し、川や海に流した祓いの行事にあるとされています。

端午の節句

男の子の初節句には、五月人形や鯉のぼりを飾ります。ごちそうには、ちまきや柏餅がつきものですね。

五月人形として飾られる鎧や兜は、武家社会から生まれた風習です。武将にとっての鎧兜は、戦うためというより自分の身を守るための大切な道具でした。今では、事故や病気から子どもを守ってくれるようにという願いを込めて飾られています。

初正月(生まれて初めてのお正月)

初正月は、赤ちゃんが生まれて初めて迎えるお正月を祝う行事で、女の子には羽子板、男の子には破魔弓を贈るというならわしがあります。

羽子板と破魔弓の由来

羽子板は、女の赤ちゃんの無病息災を願うお守りとしての意味を持っています。羽根つきに使う黒くて硬い玉は「むくろじ」という木の種で、漢字では「無患子」と書き、子どもが患わないという意味が込められているとも考えられているのだとか。

一方の破魔弓は、文字どおり「魔を破る弓」。男の子が健やかに育つようにという願いを込めて贈られます。

海外の赤ちゃんのお祝い

赤ちゃんの誕生を祝う気持ちは世界共通ですが、その祝い方は国によってさまざまです。ここからは海外のお祝いを見てみましょう!

アメリカのお祝いって?

アメリカで広く親しまれているのがベビーシャワーです。大きな特徴は、生まれてからではなく、出産前に行われること。妊娠後期の妊婦さんを友人たちが囲み、赤ちゃんを迎える準備を手伝いながらお祝いするというものです。
ベビー服やおむつ、絵本といった実用的なプレゼントを持ち寄り、ゲームをしたりケーキを囲んだり。「シャワー」という名前は、贈り物を降り注ぐように贈ることに由来するといわれています。

韓国のお祝いって?

韓国には「トルチャンチ」と呼ばれる、赤ちゃんの満1歳の誕生日を盛大にお祝いする伝統行事があります。昔は今よりも医学が発達しておらず、1歳を迎える前に亡くなる子が多かったため、無事な成長を町全体でお祝いしたのが始まりです。

一番のメインイベントは「トルチャビ」です。赤ちゃんの前にお金や本、マイクなどを並べ、最初に手にしたもので将来どんな人物になるかを占います。日本の「選び取り」によく似ていて、家族や友人が一番盛り上がる瞬間です。

中国のお祝いって?

中国では、子どもが生まれて1か月、100日、1歳といった節目に、親戚や友人を招いて宴を開く習わしがあるそうです。日本のお宮参りやお食い初め、初誕生と近い区切りでお祝いをしているのが面白いところですね。

もうひとつ、1歳の誕生日に「抓周(ジュアジョウ)」と呼ばれる行事が伝えられています。子どもの前に本や筆などの品物を並べ、最初に手に取ったもので将来を占うというもので、日本の選び取りともよく似た行事です。

赤ちゃんをお祝いして一生の思い出に!

赤ちゃんの生後1年間には様々なお祝い事がありますね。あとから振り返ったときに、きっと家族の素敵な思い出として残っていくはず。毎日の育児で慌ただしい時期でもあるため、無理なくお祝いを楽しんでください!

ずっと、赤ちゃん品質。

和光堂では、「ずっと、赤ちゃん品質。」というブランドステートメントのもと、100年以上にわたって赤ちゃんの健やかな成長のお手伝いをしています。
この機会に、ミルク、ベビーフード、プレキッズフードなどの商品をお試しください。

ブランドサイトはこちら

SHARE

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • Pinterestで共有
  • LINEで共有
  • このページへのリンクをコピー

注目PICKUP

 PICKUP PICKUP PICKUP PICKUP PICKUP PICKUP PICKUP

 PICKUP PICKUP PICKUP PICKUP PICKUP PICKUP PICKUP

【アサヒ・nishikawa対談】眠りと食で育む、子どもの可能性

朝活好き編集部おすすめ!浅草でモーニングを楽しめるスポット3選

次の休み何する?【1】浅草おでかけマップ

【北欧は、食べて、旅する】第1回 忘れられない、コーヒータイム

【北欧は、食べて、旅する】第1回 忘れられない、コーヒータイム

【北欧は、食べて、旅する】第2回 SDGs先進国のアップサイクルな食事情

【北欧は、食べて、旅する】第2回 SDGs先進国のアップサイクルな食事情