毎日の食事バランスに!「ほんだし®」の便利活用術
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新生活の忙しい日々では、しっかり体調管理をしたいもの。慌ただしさで、食事づくりに時間がかけられなくなったときでも、バランスの良い食事を心がけたいですよね。今回は、そんな時に重宝する“顆粒だし”を取り上げます。100年にわたって日本の食文化を支えてきた味の素株式会社に、「ほんだし®」を使った簡単・時短レシピをお聞きしました。
INDEX
香り・コク・味わいに優れた和風だしの素「ほんだし®」
料理の味を左右する“だし取り”は、手間と時間がかかる工程の一つ。その手間を省きながら、調理の幅をグッと広げてくれるのが、「ほんだし®」です。「ほんだし®」は、香り・コク・味わいに優れた顆粒タイプの和風だしの素。その名には、“日本のだし”や“ほんもののだし”という想いが込められています。

熟練した職人たちがかつおを「深燻し」「極深燻し」「浅燻し」の3種のかつお節に燻し分けているので、かつお節の豊かな香りと深いうま味が楽しめます。サッと溶ける顆粒タイプなので、みそ汁、炒め物、煮物をはじめ、パスタやうどんなど、幅広い和風メニュー料理に簡単に使うことができます。

「ほんだし®」で作るみそ汁レシピ。基本の使い方からアレンジレシピまで
忙しい毎日こそ、栄養バランスの取れた食事が大切。そんなときにおすすめなのは、たんぱく質(肉・魚・大豆製品など)とたっぷりの野菜を入れたみそ汁と、ご飯の献立。まずは、みそ汁の基本的な作り方を覚えて、自分に合ったアレンジレシピを見つけてみてください。
具だくさんのみそ汁がおすすめな理由
・火を通すことで野菜のかさが減り、たくさんの野菜が食べられる
・具材を柔らかく煮ることで消化や吸収が良くなる
・汁に溶け出た野菜のビタミンも一緒に摂ることができる
「ほんだし®」を使った基本的なみそ汁の作り方(4人分)
1.お好みの具材をカット

2.鍋に水600mlと「ほんだし®」4g(小さじ山盛り1杯)を入れて中火にかける

3.煮たったら具材を入れ、みそ(目安:大さじ2杯)を加える

4.完成!

基本のみそ汁を覚えたら、アレンジレシピに挑戦!
緑黄色野菜と鮭の石狩汁風みそ汁(所要時間:15分)
生ざけ(切り身)やブロッコリーを使った栄養バランスの良いレシピ。彩り鮮やかで気分が上がります。
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大根おろしとカボチャのみそ汁(所要時間:15分)
カボチャや玉ネギの甘さを感じられるレシピです。大根おろしでさっぱりと。
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豚ゴボウの豆乳みそ汁(所要時間:9分)
豆乳の優しい味わいと満腹感を与えてくれるレシピ。アスパラガスのシャキッとした食感も楽しめます。
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ツナじゃがホウレン草のみそ汁(所要時間:10分)
ホウレン草、じゃがいも、ツナを使った具だくさんレシピ。調理時間10分ほどで簡単に作れます。
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「ほんだし®」の活用術!みそ汁以外のレシピにも大活躍
「ほんだし®」は、みそ汁だけでなく幅広い料理に使える万能だし。だしのうま味を活かした和食はもちろん、普段の料理にひとふりするだけで風味がアップ。グッとおいしさを引き立てます。これを使わないのはもったいない!サッと気軽に作れる簡単レシピを紹介します。
「ほんだし®」を振りかけるだけ!だし茶漬け(所要時間:1分)
なんと所要時間1分!簡単にできるだし茶漬けです。お腹が空いたときにサッと作って食べられて便利です。
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レンジで簡単!ホウレン草のおひたし(所要時間:5分)
困った時のもう一品!レンジで作れる、彩り鮮やかホウレン草のおひたし。野菜が足りていないと感じるときに助かります。
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だし香る釜玉パスタ(所要時間:10分)
スパゲッティをゆでて和えるだけ!材料4つで出来る、簡単和風パスタ。料理初心者にもおすすめです。
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とろ~り卵に仕上げる!基本の親子丼(所要時間:15分)
ふんわりとろっとろな半熟仕立ての卵とだしの相性抜群!ご飯にからんで食欲そそる、手軽なのに食べごたえもある満足度高めな一品です。
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「ほんだし®」を使えば、忙しい日々の中でも簡単にバランスの良い食事をおいしく作ることができます。この記事で紹介した簡単・時短レシピを活用して、毎日の食事をもっとおいしく、手軽に、健康的に楽しみましょう。
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text 「ハレの日、アサヒ」編集部